「ぽろっと力」を身に付ける養成講座

社会人大学院生に特化したサービス

社会人大学院生に特化したサービス

修士論文作成にあたり「初めてインタビューを行う」という大学院生のためのオンライン講座です。表面的なインタビュー取材や単なるデータ収集を超え、インタビュー相手から本音を引き出し、深い洞察を得るためのスキルを養います。この講座で身に付ける技術は、修士論文作成にとどまらず、大学院修了後のあらゆるプロフェッショナルな場面で活用できます。

Thesis Interview Masteryのコンセプト

本講座を通し、みなさんに提供できるものは2つあります。
ひとつがメインである取材力のアップ、そしてもうひとつは環境です。
代表の渡辺が取材のプロフェッショナルとして実績を積んでいくなかで、気になった「力」があります。
それは「ぽろっと力(りょく)」です。インタビュー時に聞き手側の質問力が高いと、「ついぽろっと言ってしまった・・・」といった感じで、取材相手から大事な情報を引き出せることが多いのです。

「ぽろっと力」は、修士論文を作成する際に重要となる取材スキルを上げるために必要な力ですが、実は学部生のころから身に付けられれば、それに越したことはないと考えています。また、修士号を取得したのち、さらに磨きがかかった社会人としても役立つ一生ものの「力」ではないでしょうか。
このオンライン講座で「ぽろっと力」を身に付け、一流の質問力、コミュニケーション力、ひいては人間力を養成するステップへとつなげていきます。
そして、もうひとつ代表の渡辺が社会人院生のみなさんにお伝えしたいのは、本講座は「遊び心をキャッチボールできる」講座であることです。

単なる学生同士、社会人同士だと、同じ土俵に立って戦ったり、マウントを取ったりしがちですが、私たちは世の中でもニッチとされる「社会人大学院生」です。つまり社会人としてプロフェッショナルなスキルを持ちながら、学生として謙虚に学んでいるという稀有な存在と言えるでしょう。
そんな私たちが真剣に、でもフラットに、学びを楽しみ合うスタイルは「遊び心のキャッチボール」であると常々思ってきました。
アサーティブな関係を保ちながらそんな仲間たちとのハイレベルなキャッチボールを楽しめるのも、この講座での学びを通して得られるメリットのひとつです。

お問い合わせ

Thesis Interview Mastery
Column

講座は全3回完結、
アフターフォローやオプションにも柔軟に対応

基本的にオンライン講座となりますが、ご希望に応じて対面レッスンも承ります。
講座は以下の3ステップ(各60分目安)で構成されます。
受講料は全3回で5万円(税別)。レッスン日時は完全オーダーメイドで対応します。

インタビュー力の基礎を着実に身に付ける

【第1回目】
インタビュー力の基礎を着実に身に付ける

「アポの取り方」「インタビューの方法や心得」「対面とオンラインでのインタビュー方法のポイント」などを、オンライン講座で集中的に指導します。
この第1回目のみ、10名までのグループ単位での受講も可能です(割引あり、要問い合わせ)。

初回インタビュー準備と実践

【第2回目】
初回インタビュー準備編

「インタビューは段取りが9割」とよく言われます。
ここでは、インタビュー準備として「依頼状」と「質問シート」の作成方法をみっちり個別で指導します。

インタビューへのフィードバック

【第3回目】
インタビュー実践とリフレクション

実際のインタビューを行っていただき、その内容について個別フィードバックを行います。この初回インタビューでコツを掴んでいただき、その次からはご自身で自走できるように指導します。

アフターフォロー

【第4回目以降】
アフターフォロー&オプション

規定の回数では足りない・・・という方のために、1時間あたりのオプション料金で個別コンサルにも対応します。

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